【ママ防災⑪】衣替え・衣類の整理は立派な防災!!

ママ防災の第11回目。
ママの防災の知識をゼロからイチを目指し、
少しずつ、日常の生活に取り入れられるこのシリーズ。

 

今回も、ママ防災のスペシャリスト 高良綾乃氏にご協力をいただき、
普段の生活からできる、防災の小ネタをご紹介します。

※先月は掲載出来ませんでした
楽しみにしていた方、本当に申し訳ありませんでした。

 

 


 

 

衣類の整理。これも立派な防災対策!

 

春ですね。いよいよ衣替えの時期ですよね。

新型コロナウィルス感染拡大防止のためにお家で過ごすことが増えてきているこの頃。

時は、衣替えのシーズンになってきます。

 

「衣替え」と「防災」というと、まったく関係ないように思うかもしれませんが、

実は、いくつも防災ポイントが隠れているんです。

 

忙しい主婦にしてみたら、いつもの家事をしながら、

同時に、防災対策ができるなんて嬉しいですよね。

 

ぜひ、難しく考えずに、まずはやってみてください!

 

 

 

セーター6枚分で12ℓの水の備蓄スペース

 

水の備蓄の計算は、

 

大人1人×3ℓ×7日間=21ℓです。

4人家族なら21ℓ×4人=48ℓ!2ℓペットボトル6本入りで4箱分になります。

 

不要な衣類がセーター6枚分あったとしたら、それらを処分することで、

備蓄用の飲料水12ℓ分(1箱分)に相当するスペースを空けることができます。

 

備蓄の大切さはわかっているけど、置き場所がなくて困っているという方は、

衣替えの機会に、セーターに限らず不要な衣類の処分を検討してみてください。

 

 

 

<衣類の処分方法・寄附先>

 

(1)  行政による回収。行政が不要になった古着の回収を行っている地域があります。回収にはルールがありますので事前に確認が必要です。

例)三島市の衣類回収について

https://www.city.mishima.shizuoka.jp/ipn011245.html

 

(2)  交換会。子供服などは子育て支援センターや子育てサークルなどの交換会や、インターネット上のリユースグループをうまく活用してみるのもgood。

例)くらしリユース.net

(筆者と長泉のママが協同でボランティア運営するリユースグループ。登録無料)

https://www.facebook.com/groups/2136694309897698/?ref=bookmarks

 

(3)  リメイク。カバンや小物、足ふきマットなどにリメイク。購入代金の節約にもなって一石二鳥ですね。

 

(4)  企業やNPOへの寄附。送料負担・用途など事前の確認が必要です。

例)もったいないJAPAN

https://kifunavi.jp/reputation/mottainai-japan/

※企業やNPOへの寄附に関しては、送料負担・活動内容・実績・信用などは、各自の判断・自己責任でお願い致します。

 

 

もう着ないけど処分はもったいない!
「動きやすい」服は「非常持ち出し」バッグに。

 

避難中に着替えとして活用できます。

 

作業のしやすさや、寝やすさ、乾きやすさを考慮すると、速乾性のあるジャージのような柔らか素材の上下セットは便利です。

 

下着類も3セット(3日分)ほどあると、ひとまずの用意になります。

 

 

古びた衣類はウェス(使い捨て雑巾)に

 

半分は「手のひらサイズ」に切って日常用、

半分はそのままの大きさで災害用に残しておくと便利です。

 

●普段はガスコンロや換気フード、玄関汚れ、サッシのお掃除に。(手のひら大)

●災害時はトイレや台所など排水ができない可能性があるので、

ビニル袋に古着を入れて簡易トイレの吸水体として利用したり、

調理排水や飲みきれないラーメンの汁を吸わせて使います。

 

水害時には、使い捨ての雑巾としても重宝します。

 

 

非常持ち出しバッグの中の子供服をチェック

 

非常持ち出し袋の衣類は、季節や子どもの成長にあわせて入れ替えが必要です。

 

自宅の衣替えのタイミングにあわせて、持ち出しバッグのチェックも

 

 

 

お待ちかねのお時間です~♪

ポリ袋クッキング
~ほうれん草の磯辺和え~

 

  

<材料と道具>

*ポリ袋(高密度ポリエチレン/Mサイズ)1枚

*ほうれん草  小1束(30g程度)

*焼き海苔      1枚(3切)

★醤油                  小さじ1弱

★みりん              小さじ1

★削り節              大さじ2

 <作り方> 

① ほうれん草と焼き海苔を一口大に切る。根っこはバラバラに。

②材料をすべてポリ袋に入れ、沸騰したお湯で3分ゆでる。
(軽くて浮いてしまうので、途中で1度ひっくり返す)

監修 高良綾乃(たから あやの)/静岡県三島市在住/1児の母
肩書:ママ防災アドバイザー /お弁当アドバイザー
所属:三島市防災士会 /スマイルbosaiらぼ 代表(ママ防災サークル)
メディア:ボイスキュー はぴはぴ子育てレギュラー(第3水曜)

 

 

~編集後記~

1ヶ月ぶりに更新いたしました。お待たせして申し訳ありませんでした。
お家で過ごす時間が増えてきているので、まさに生活を見直すチャンスですね。
お子さんを巻き込んで、家族を巻き込んで、
今一度、点検されてみてはいかがでしょうか?

今月も学びをありがとうございました!!

 

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