◆『できたことノート』とは
1日5分、日々の「できたこと」を発見し、週1回15分、「できたこと」をさらに磨くことで、小さな変化を確実に起こさせる技術がここにあります。 そして、まだ気づいていない、「ありたい姿」を発見し、揺らぎのない自信を身につける自分の可能性をたぐり寄せる道具。それがこのメソッドなのです。
★できたことノート ウェブサイトより
「できたことノート」の著者で、発明家/行動科学専門家の
永谷研一先生は、なんと、沼津のご出身です。
そんなご縁で、今回実現した、親子ワークショップ✨✨
できたことノートの使い方をざっくり紹介しながら、ご報告します。
完璧な赤い丸と、一部が欠けた緑の丸
「どこにまず目が行きますか?」
にやはり緑の『欠けたところ』にすぐ目が行く自分。
↑永谷先生のウェブサイトから画像お借りしました。他の画像も永谷先生からのご提供です。
★3歳の女の子は赤い丸を「こっち💕」って、指さしてくれました!すごい!!
欠けたものに目が行くのは人間の習性なんだそう。
だから、ついネガティブになる自分、
つい、子どものできていないところにフォーカスしてしまう自分、
そういうのは、全然悪くない。
人間そういうものだから。
でも、ただし、「あ、ネガティヴにフォーカスしてるな」というところを自覚しましょう、と。
自覚するところから一歩が始まるとのことです。
これで気が楽になった方が多いんじゃないでしょうか。
だって、ネガティブはよくない、ポジティブになれと、よく言いますが、
それができないから、困ってるんですから。。。
次は、実際に『親子向け親子できたこと手帳』をつかって、
できたことを書いてみました。
「ハッピーめがね」「ナンバーめがね」「パーソンめがね」という三つの眼鏡。
それぞれの見方(観点)を教えてもらうと、
『できたこと』もなんだか見つけやすくなります。
レインボー色に書くお子さん、絵で伝えるお子さん、ほんと自由✨
紙面の片方に子ども、片方に親、
そうやって親子でそれぞれ『できたこと』を書きます。
つぎは、親子でお互い褒め合いっこ。
お互い、書いた手帳にシールをはったり。
子どもに褒められたことがあまりないママたちはなんだか気恥ずかしそう!
お子さんからもらった「よくできました」のシールは勲章だね💕!!!
何日か分、親子で『できたこと』を書きましたが、
最後に、そのなかでもっとも『できたこと』を書いて、それをどう掘り下げるか、
そんなワークをしました。
次につなげるためには?
この最後の一アクションが大事だそう。
また、先生のお話を聞く機会があれば、ぜひご参加してみてください。
できたことノートは、
書籍(下記の1) )で大変詳しく解説されています。
こちらをお読みになって興味を持った方は、
ぜひ書籍の一読をおすすめします。
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