今回、ご縁があって、いろんな方が繋いでくださり、

地域で母親支援活動をする団体の一つとして、
橋本聖子 男女共同参画担当大臣に地方の状況をお話させていただく機会をいただきました。

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以下、ざっとママとねとしてお話ししたことをまとめますと・・・・

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7年継続しているトツキトウカSHIZUOKA EAST事業のこと

🌸以前開催した、トツキトウカ赤ちゃん訪問「いのちの授業」について。

中学生くらいの時期に、赤ちゃんに触れ合うことは、

将来的に育児や家事の男性参加を促す素地になるのではないか。

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昨年、開催した育休パパにフォーカスを当てた「スウェーデンのパパたち」写真展について。

写真展に男性女性多世代の方が来場。

それぞれの立場で、男性の育休について考えるきっかけを提供できたと自負している。

他、普段の事業や子育て情報サイトのことなど説明させていただきました。

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橋本大臣からは、
「こういった地域の活動が全国的に繋がっていったらよいと思うのですが、どう思いますか？」とのお言葉をいただきました。

特にオンライン／Web上という形をとれば十分可能ではないかと考えます。
オンラインは情報も常に最新の状態に更新していけますし、

またもしかしたら行政主導より民間でやるほうが得意な点かもしれません、とお話しさせていただきました。

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今回、非常にお忙しいスケジュールの中、

熱心に私たちの話を聞いて下さり、暖かいコメントをいただきました。

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中央だけですべてが進んでいくのではなく、こうして地方の状況にも関心を持ってくださるというのは、大変ありがたいことだと思います。

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最後に、このような貴重な機会をつくってくださった

衆議院議員 吉川 たける　氏に、心より感謝申し上げます。

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2020年12月21日（月曜日）