ワークショップ：子どもも大人も世界が広がる驚きのパス・クレヨン!　　講演会：　ARTを軸にした教育へのアプローチ
小さな子どもが、絵を描いたり、造形物を創ったりする様子を見ていると、大人とは違った、あたかも解き放たれたような発想や創造性に驚かされます。よりアートに親しむ機会があれば、豊かな発想力や創造力など、いろいろな力を伸ばせられるとともに、アートと幼児教育や保育が連携した取組は、未来の人づくりにつながるものと思います。

ART=子ども＝幼児教育を軸に、講演とワークショップでは、

講演では、アートと幼児教育や保育が連携することで、子どもにとって素晴らしい価値を生み出すことを再認識していただきます。
また、世界の先進的な乳幼児教育・まちづくりの評価を得ていますレッジョ・エミリアアプローチのご紹介もします。

ワークショップでは、大人が子どものころに持っていた感覚を呼び戻して、素材をいじくりまわす（Tinkering）ことで生まれるひらめきや表現を体験していただきます。
クレヨン、パステルを使って、楽しく子ども心に戻って、オリジナルの絵本を作成していただきます。

子どもは、未来を切り拓き、新たな創造するする力を持つ存在です。このような子どもが育つ地域をイメージし、教育者、保護者、地域、アーティストが連携し、子どもの無限の可能性を引き出す環境整備を多くの方々と考えていきたいですね。




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