がんになった母とその娘のふれあいを、ユーモアを交えて描いた絵本「ママのバレッタ」。絵本って、どうやって作られていくのでしょうか。また、今後がん教育が本格化していく中で、私たちは子どもたちにどう伝えていったらいいのでしょうか。一冊の絵本から、一緒に考えてみませんか?という企画です。
1 開催概要
日時:10月19日(土) 午後2時~3時30分
場所:三島市民生涯学習センター3階 講義室
定員:150人 入場無料・申込不要・先着順・お子様連れ可(託児なし)
2 講師
(1) 田中聡子さん ※登壇に向け現在調整中
絵本「ママのバレッタ」作者・大腸がん経験者・1児の母・京都市在住
2017年4月キャンサーペアレンツ・えほんプロジェクトに参加。「がん経
験者だからこそつくれる絵本を」との思いを込め作成した「ママのバレッ
タ」が2018年11月、プロジェクト第1弾として生活の医療(株)より出版さ
れる。
(2) 山田栄子さん
一般社団法人キャンサーペアレンツえほんプロジェクトメンバー
患者遺族・2児の母・長泉町在住
2016年、夫の祐資さんに小腸がんが見つかる。同年秋、祐資さんは子ども
を持つがん患者がつながるピアサポート団体「キャンサーペアレンツ」に
参加。「えほんプロジェクト」のメンバーとして積極的に活動するも、
2019年1月に他界。栄子さんは 現在、夫の意思を継ぎ、「えほんプロ
ジェクト」メンバーとして活動中。
(3) 塚田薫代さん
静岡県立子ども病院図書室司書
1960年静岡市出身、公共図書館を経て1993年より現職。ヘルスサイエンス
情報専門員上級。医学図書室の傍ら患者図書サービス「わくわくぶんこ」
を主宰。患者ご家族には専門的な医学情報を、入院中の子には楽しい絵本
を提供している。
【キャンサーペアレンツ絵本プロジェクト】
HP: https://peraichi.com/landing_pages/view/ehonpj
Instagram: https://instagram.com/cp.ehonproject?igshid=1a2ukq05x
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イベント概要
団体名 | 三島市立図書館 |
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開催場所 | 三島市民生涯学習センター3階 講義室 三島市大宮町1-8-38 |
開催日時 | 2019/10/19(土)14:00-15:30 |
会費 | 無料 |
対象 | どなたでも |
連絡先 | 三島市立図書館 TEL055-983-0880 FAX055-983-0876 |
申込先 |
申込不要・先着順
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備考 |