沼津子ども劇場でもず～っと観たいと思っていた「びりとブッチィー」が、ついに沼津にやってきます！
クラウンのショーでは、ほとんどの場合、セリフではなくパントマイムや表情を駆使して気持ちのやりとりが行われ、お話が進んでいきます。
沼津子ども劇場では色んなジャンルのお芝居を観ていますが、特に今回は「セリフを理解できなくても大丈夫」な舞台だからこそ、一人ひとりが笑いたいところで笑って泣きたいところで泣いて、ワクワクして、ドキドキして、共感して、赤ちゃんから大人まで一緒に楽しめる空間になります。
だから託児もありません。
「ママ、〇〇が面白かったね」と言えない赤ちゃんでも、目をキラキラさせていたりキャッキャと笑ったり、手足をバタバタさせていたら、「あ、この子は今、何かを感じてるんだな…楽しんでるんだな」って分かりますね。
子どもたちも、パパやママが大笑いしたりニヤッとしていたら、それだけで嬉しくなっちゃいます♪
感じたことや面白かった場面は一人ひとり違っても、「びりとブッチィー」を観たという共有体験は、皆の心の中に大切な宝物として何十年も残ります。
沼津子ども劇場では、生の舞台でのそんな共有体験をもっともっとステキなものにするため、観る前と観た後の活動も大事にしています。
観る前にたくさん遊んだり話したりしてワクワク感を高め、そのワクワクした仲間で当日を楽しみに迎え、終わった後にまた「楽しかったね～」って語り合ったり遊んだりします。
関わり合う時間を意識して持つことで、新しい発見をしたり、子どもたちから学ぶこともたくさん！
肩の力を抜いて、みんなで子育てをしています。
そんな沼津子ども劇場の子育ても感じて欲しい！だから、絶対参加ではありませんが、今回「びりとブッチィー」に興味を持ってくださった皆様とは、6月9日の遊び会も、17日のショー当日も、30日の観た後会も、一緒に過ごせたらとてもとーっても嬉しいです♪
なお、6月17日の「びりとブッチィー」へのご参加方法については、必ず事前に沼津子ども劇場事務局、または最寄りの沼津子ども劇場会員までお問い合わせください。

沼津子ども劇場って？

事前体験会と観た後会