珠玉の美人画で知られる培広庵コレクション。
京都の上村松園や菊池契月、東京の鏑木清方や山川秀峰、大阪の北野恒富や島成園、それに竹久夢二など、当世を代表する画家たちそれぞれが女性の美しさを探求し、美人画の黄金期を築きました。
本展は、春夏秋冬の情景とともに描かれた女性像約70点を紹介します。
明治時代末期から昭和にかけて隆盛した、美人画の名品をお楽しみください。

https://sanobi.or.jp/exhibition/tokimeki-bijin_2023/

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